2020/08/31公開

ポイント

  • 「グラフィックス」は、パソコンの画面表示を担当する機能
  • 単独のパーツとなっているものと、プロセッサーに統合されたものの2種類がある
  • 自宅用パソコンなら、プロセッサーに統合されたものでOK

画面表示を専門に担当するところ

パソコンにおけます「グラフィックス」とは、画面表示を専門に担当する機能のことです。ここで作られたデータをディスプレイに送ることで、その内容が表示されます。

パソコンの販売ページにありますスペック表には、「グラフィック(ス)」「グラフィック(ス)ボード」「GPU(Graphics Processing Unit)」といった表記で書かれています。

単独パーツのものとプロセッサーに統合されたもの

もともとグラフィックス機能は、単独のパーツとして独立しているのが普通でした。その後、プロセッサーに統合されたものが登場し、今にいたります。

単独のパーツとなっているものは、「グラフィック(ス)ボード」「GPU」などと呼ばれます。グラフィックス性能の高さをうたっているパソコンは、こちらを搭載している場合がほとんどです。

普段使いの用途ならプロセッサー統合のものでOK

プロセッサーに統合されている方は、単独のパーツのものと比べてグラフィック性能は高くありません。しかし、メールやネットのチェック、オフィスソフトでの資料作成、動画の視聴といった、いわゆる「普段使い」の用途なら、プロセッサーに統合されたグラフィックス機能で問題なく使用できます

一方、グラフィックスにこだわった最新ゲームのプレイや、描きこまれた3Dグラフィックの作成などでしたら、画面のデータを作るのにより高い性能が必要となりますので、単独のパーツになったグラフィック機能を搭載しているパソコンの方がいいでしょう。